本問は家事資格ナビ編集部が公開されている報道・公的情報をもとに作成したオリジナルの想定問題です。実際の試験での出題を保証するものではありません。
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サービス提供中に利用者がけがをするなど事故が発生した場合、担当者がまず行うべきことはどれか。
- 1. 利用者の状況を確認し安全を確保した上で、事故の程度にかかわらず速やかに事業者へ報告する
- 2. 労働安全衛生法上の労働者死傷病報告は休業4日以上の場合に義務付けられているため、それに満たない程度の負傷であれば事業者への報告は不要である
- 3. 利用者本人が「大丈夫」と申し出た場合は、その意思を尊重し事業者への報告は省略してよい
- 4. 事故の状況を正確に把握するため、まずは関係者間で状況を擦り合わせてから、内容を整理した報告書を後日まとめて提出する
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正解:1
利用者に対する事故は、労働安全衛生法上の「労働者死傷病報告」(事業者の労働者が労働災害等で死傷した場合に労基署へ提出する報告制度で、休業4日以上か否かで様式が異なる)とは別の枠組みであり、利用者への事故は程度にかかわらず速やかに事業者へ報告する必要がある。2はこの労働者死傷病報告の基準を、利用者事故の報告基準と混同している点が誤り。3は本人の意向を理由に組織的な情報共有を省略している点で不適切。4は報告を後日にまとめて行う点で速やかな報告の原則に反する。