本問は家事資格ナビ編集部が公開されている報道・公的情報をもとに作成したオリジナルの想定問題です。実際の試験での出題を保証するものではありません。
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家政サービスにおいて、利用者の自己決定権を尊重する対応として最も適切なものはどれか。
- 1. 利用者の希望や意向を確認しながら、可能な範囲で作業内容や進め方を一緒に決めていく
- 2. 利用者本人に判断能力の低下がみられる場合は、本人への意思確認を省略し、家族等の意向のみに基づいて対応を決定する
- 3. 利用者の意向を尊重した結果、契約内容や業務の安全基準に反する内容であっても、そのまま応じる
- 4. 意思決定支援においては、担当者が利用者の代わりに最善と思う内容を決定し、その内容を事後に伝えれば足りる
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正解:2
自己決定権の尊重とは、利用者本人の意向を確認し、可能な範囲でそれを反映させながらサービスを提供する姿勢を指す。2は判断能力に疑義がある場合でも、本人の意思確認・支援を尽くすことがまず優先される(意思決定支援における本人尊重の原則)点を問う。3は自己決定権の尊重と契約・安全基準の遵守は別問題であり、意向に沿うことが常に優先されるわけではない点を問う。4は「本人による決定」ではなく「代行決定を事後報告する」形になっており、自己決定権尊重の趣旨に反する。